2012年 安田記念 レース後のコメント

   

東京11Rの第62回安田記念(GI、3歳上、芝1600m)は2番人気ストロングリターン(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分31秒3(良)のレコード。クビ差2着に13番人気グランプリボス、さらに2馬身差で3着に15番人気コスモセンサーが入った。

ストロングリターンは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母コートアウト(母の父Smart Strike)。通算成績は19戦7勝となった。

2012年 安田記念 レース後のコメント

1着 ストロングリターン(福永騎手)
「GIでずっと有力馬に乗せて頂いていたのに結果を出せなかったのですが、やっと結果を出すことが出来ました。前回はうまく乗れなくて、今回は結果を出さなくてはと思っていましたし、すごく上手にレースをしてくれました。スタートがそんなにいいという馬ではないのですが、今日はスタートも良く、うまく流れに乗って行けました。道中はリラックスしていて、追えば絶対伸びるだろうという感じでした。直線に向いてからもサダムパテックの後ろからうまく外へ出せましたし、先頭に立ってからは少し気を抜くところがあるので、馬のリズムを守って走ることを心掛けました。去年2着になったように力はある馬ですし、調子の良さを結果に繋げられて嬉しいです」

2着 グランプリボス(内田博騎手)
「押し切らないとダメですよね…。自分の腕が甘いです…。ずっと外枠でしたし、今日は内枠だったのでいいと思いました。いいリズムで走って来られればチャンスだと思っていました」

(矢作芳人調教師)
「(ダービーから)2週続けてと思いましたが、そこまでは自分も持ってなかったですね…。今回は条件が揃っていましたし、走ってくれると思っていました。GI馬なのに叩き2戦目、3戦目とローテを組んでこその馬ですが、狙ったレース(GI)にはきちんと来てくれる馬ですからね。あとは今日はやっと内枠が当たったことも大きかったと思います。この後、秋はマイルCSを目標にして行きます。まだまだ終わっていないんだというところを見せられて良かったです」

3着 コスモセンサー(松岡騎手)
「頑張りました。一発あったかと思いました。以前より落ち着きが出てきたところがいいですね」

4着 ダノンヨーヨー(北村友騎手)
「馬の具合も良くなっていましたし、自分のリズムで競馬をして、最後はよく伸びてくれました。この馬の力は出せたと思います」

5着 ガルボ(石橋脩騎手)
「先行しようと思いましたが、ペースが速かったので控えてジッとしていました。直線では今日は外が伸びていましたし、なるべく外へ出したかったのですが…、うまく出せませんでした。ただ、馬は力をつけていますし、今日は枠も良かったと思います」

9着 サダムパテック(ウィリアムズ騎手)
「?の一言です。前回のイメージで運べましたし、4コーナーを回るまで何も問題はありませんでした。ところが直線に向いてまったく反応してくれませんでした。前走時のこの馬なら弾けてくれたと思いますが、今日は違いました。もしかしたら、走ったらリフレッシュさせて使った方がいいタイプなのかもしれません」

10着 ドナウブルー(川田騎手)
「前々で競馬をして欲しい、と言われていましたし、出して行きました。折り合いはつきましたが、つきすぎてしまい、ペースアップした時に上がって行けず、包まれてしまいました。勝負どころでもっとスムースだったら、と思います」

11着 ラッキーナイン(プレブル騎手)
「直線に入ったら急に行きっぷりが悪くなった。連戦の疲れがあったのかもしれない」

(ファウンズ調教師)
「いいポジションでレースを進めていたが、残り100mで脚をなくしてしまった。東京の1600mはタフなコースだった。馬は頑張ってくれた」

12着 シルポート(小牧騎手)
「自分の競馬は出来ましたが、後続もついて来ましたし、恵まれませんでした」

13着 ローズキングダム(武豊騎手)
「この距離はいいと思うのですが、いきなり1分31秒台では辛かったかもしれません」

14着 グロリアスデイズ(ホワイト騎手)
「ゲートが開いた瞬間から最後まで、馬が前に行く気を見せることなくレースが終わってしまった」

(サイズ調教師)
「来日してからの調整は順調だったのですが、今回のようにペースについて行けないレースをしたのは初めてです。敗因は分かりません」

15着 エイシンアポロン(池添騎手)
「道中はいい感じと思いましたし、直線も余力はあったのですが…。結果的には時計が速かったですし、この馬には時計の掛かる馬場の方が向いているのかもしれません」

16着 アパパネ(蛯名騎手)
「まったくダメでした。トモの感じが本物ではありません。その点が良くならないと走れません。終わったとか、そういうことではありません」

17着 マルセリーナ(田辺騎手)
「手応えが、早々と、直線を向く前になくなりました。疲れが残っているのかもしれません」

18着 ペルーサ(安藤勝騎手)
「調教の時からモタモタしている感じでした。マイルがどうこうという訳ではありません。スタートも良くなっていますし、流れにも乗っているのですが、馬がやる気になっておらず、嫌々走っている感じです。まったく能力を出せませんでした」

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